黄昏

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黄昏(たそがれ)とは、1日のうち太陽が沈んで暗くなる時間帯をさし、「誰そ、彼」と人の顔が見定めにくいことからきているとの説もあります。
一日が終わりに近づいた時が転じて、物事の終わりの時を意味する場合にも使われ、終わりに近づいた人生の比喩にも使われます。

黄昏」という題名で、1981年製作のアメリカ映画があります。ストーリー的には原題の”On Golden Pond”の方が適していると思いますが、
ヘンリー・フォンダとキャサリン・ヘプバーンが人生の黄昏を迎えた老夫婦をとても味わい深く演じていて、印象に残っている映画です。
ヘンリー・フォンダは史上最高齢の76歳でのアカデミー主演男優賞を受賞したことでも評判となり、授賞式の数ヶ月後に亡くなりました。
まさに、人生の黄昏時を最後の輝きで締めくくった気がします。

考えてみれば、自分たち夫婦もともに還暦を過ぎて黄昏のとば口に立っているのだなと、最近しみじみと思うようになりました。
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by kitanonezumi | 2009-04-08 21:50 | 風景


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