ザゼンソウ(座禅草)

ミズバショウの群落地にかなりの数のザゼンソウも生えていました。
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大きくて白い苞(ほう)がよく目立つミズバショウとは対照的に、ザゼンソウはやや小ぶりで黒紫色の苞を持った地味な花です。
本来の花である肉穂花序を苞が大事に包み込むようにしています。その姿は黒頭巾をかぶった僧侶が座禅を組んでいるように見えることが名の由来です。
ほんとうにすっぽりと覆っているので、雨露も十分に防げると思います。
ザゼンソウの花は悪臭を放つのでも有名で、辺りにはあまり長く嗅ぐと胸の悪くなるような臭いが漂っています。
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新型インフルエンザが国内に入ってこないように水際でくい止めることが現時点でもっとも重要なことなので、しっかりとやってほしいと思います。
しかし、まだ入ってもいない段階での過剰反応があちこちで見られることが気になります。
埼玉県のある小学校では全児童に毎朝、家で体温を測って報告させ、マスク着用、うがいと手洗いも必須とのことで、
今の時点で、そこまでの必要性があるのか疑問です。集団ヒステリーの一歩手前のように思われてなりません。
横浜の高校生が感染を疑われた件でも、横浜市の対応についての桝添厚生労働大臣のヒステリックな発言も異常です。
「大臣は少し冷静になったら」との中田横浜市長のコメントに同感で、冷静さを失ったリーダーのやみくもな発言と指示こそが危険です。
表立っては誰も反対できない原則をたてにとって針小棒大に言っているのは、他の大事なことから目をそらせようとしているのでは?と疑ってしまいます。
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by kitanonezumi | 2009-05-01 22:34 | 自然散策


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