新潟への小旅行-その8:豪農の館、室内

新潟一の豪農であった伊藤家の屋敷(本館)を見学しました。
裏玄関から入ると茶の間があります。磨き込まれた板の間が光っています。
板の間と畳の部分を合わせて37畳もあるそうです。
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茶の間の南側に長い廊下があって、その庇を支えている丸桁は一本の杉丸太で、長さは30mとのこと。
今ではそんな長い丸太はどこにもないと思われ、この屋敷の自慢の一つだそうです。
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台所です。
家族の他に使用人が60人いたそうで、その食事をまかなっていた鍋、釜がひどく大きいです。
毎朝1俵(60Kg)の米を炊いたとのことです。
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大広間です。広さは百畳とのこと。
柱・天井・式台・戸は全て欅(けやき)造りで、北面と南面が開け放たれて、見える庭が立派です。
使用されたのは冠婚葬祭等の年数回の特別な行事の時だけというのはもったいないと思うのは庶民感覚ですね。
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国内では絶滅し、現在は中国から移入して増殖を試みている朱鷺(トキ)の剥製が無雑作に置かれていました。
いつ頃に剥製になったのかは分かりませんが、間近で見るとやはりきれいな鳥です。
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by kitanonezumi | 2009-08-16 22:32 | 旅行


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