現代的水車

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札幌市の藻岩浄水場には水力発電所があります。
豊平川の定山渓ダムから太いパイプを経由して送られてきた原水を浄水場に取り込む直前に水車を設置し、その力で発電機を回しています。
発電出力は400KWで、藻岩浄水場と隣接する水道記念館で使う電気をまかなっているそうです。
何もなければただ素通りしていくだけの水を電気に変えて利用する、しかも全くのクリーンなエネルギーです。
流行りの風車やソーラーもいいけれど、ずっと古くから利用してきた水車に目を向け、もっと積極的に活用を考えた方がいいのではと思いました。
現代の水車はメカの塊で、ゆるやかに回っていた昔の水車とは全く趣が違っていますが、ある種の機能美のようなものは感じられました。
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by kitanonezumi | 2009-10-21 23:08 | 札幌


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