宵闇せまれば

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今日は朝から小雪が舞い散り、最高気温は3.4℃で、ほとんど0℃のあたりを前後する肌寒い一日でした。
毎週、水曜日に公民館で開かれている囲碁教室での対局を4時に終えて外に出ると、既にうす暗く宵闇が間近に迫っていました。
冬至まで一カ月ありますが、それまではますます日暮れが早くなります。
寒くて暗いこの時季、時間帯がいちばんメランコリックになります。

「宵闇」という言葉を聞くとすぐにフランク永井さんの歌う「君恋し」が浮かんできます。
宵闇せまれば 悩みは涯なし
みだるる心に うつるは誰が影
君恋し 唇あせねど
涙はあふれて 今宵も更け行く  (作詞:時雨 音羽)

ビロードのような低音でせつせつと歌われる言葉は心にしみ込み、この季節の憂鬱さを少し癒してくれます。
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by kitanonezumi | 2009-11-18 21:46 | 風景


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