最低気温が―9℃、最高気温が―2℃と今日も真冬日の寒い一日でした。
雪がないとよけいに寒く感じるような気がしますが、寒くても雪が降らない方がいいというのが本音です。
昨年も根雪になるのが遅かったのですが、今年はそれよりも更に遅れています。
しかし、昨年は26日から年末・年始の休みにかけてどっさりと降られましたので、同じパターンにならないように願っています。
いくら寒いとはいっても、旭川に比べたら江別の寒さはまだまだで、文句を言ったら罰が当たりそうです。
平成10年(1998)に比布に住んでいましたが、スカッと晴れあがった日はキン!と音がしそうなくらいの寒さでした。
でも、そんな日には大雪山連峰が青空を背景に鮮やかに浮かび上がって、息をのむほどの美しさです。
写真は12月中旬なのでまだ積雪が少なく、水田の畦がよく分かります。
こんな景色の中にいると、身も心も洗われるような気がしました。