雪の下のトンネル

新しい写真がないので、在庫から引っ張り出しました。
はるか40年以上も昔に撮ったものです。
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雪融けが進んでいる果樹園などに行くと、雪の下に小さなトンネルがあるのを見ることがあります。
野ネズミ(主にエゾヤチネズミ)が冬の間に行き来するのに使った通路です。
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雪の下にトンネルを掘ってリンゴなどの木の根元に行き、木の皮を食料にして厳しい冬を生き延びます。
外がどんなに吹雪いたり、厳しい寒さであっても、雪の下は-1℃くらいで快適に過ごせます。
キツネやタカなどの天敵からも逃れられて、彼らにとって意外と冬は安全な季節なのかもしれません。
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by kitanonezumi | 2010-03-30 23:08 | 自然散策


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