星の王子さま

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「星の王子さま」はあまりにも有名なサン・テグジュペリの絵本ですが、1943年に出版されてから半世紀を超えて今もなお世界中で愛読されています。
私も高校生の時に初めて読んで大きな感動を受けました。その後も折に触れては何度となく読み返して、多くのことを学んだ気がします。
なかでも、「大切なものは、目に見えない」という言葉は、今でも私のものを見る時、考える時の基本となっています。
作者が生きた時代と比べて現代は、目に見えるものしか求めない人が増えた結果、さらに多くの人に悲しみをもたらしているのではないかと、自省も含めて思えてなりません。
2005年に国内での翻訳出版権が消失したため、新しい訳による出版が相次ぐ今、未読の方には一読を、既読の方には再読をぜひにと、
庭に咲いているチューリップを見ながら考えました。
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by kitanonezumi | 2010-05-22 22:17 | 自然散策


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