都会の中の漁船

ともに埋め立てによって出来た人工島の月島と勝どきを隔てている開水路(運河?)もまた、月島の風情に欠かせない光景のように思われます。
佃煮で知られるように江戸時代からこの一帯では漁業が盛んだったようですが、都市化の波には勝てずにすっかり衰退したようです。
とはいえ、ほそぼそながらも生き残ってはいるようで、高層ビルの谷間の中にちゃんと漁船がありました。
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都市農業という言葉はよく聞きますが、都市漁業とはあまり言われないようです。
人工島であるために月島には農業は皆無ですが、漁業はきちんと生き残っていって欲しいものです。
消費地の中で営まれている一次産業はもっとも効率的な産直ですし、食育のためにも貴重な存在です。
そのためにも、きれいな海を取り戻し、維持することが大切なことだと、月島をぶらぶら歩きながらも考えました。
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by kitanonezumi | 2010-09-25 22:11 | 旅行


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