石油備蓄基地

津軽海峡を抜けて下北半島の上空を飛行中に下を見ると、半分は雲に覆われたむつ湾が広がっています。
雲が切れたところに沢山の石油タンクが整然と並んでいるのが見えました。
六ヶ所村の石油備蓄基地です。
e0100772_22451711.jpg

ズームアップして見ると、全部で51基のタンクが並んでいます。
ネットで調べると昭和60年(1985)に全部の工事が完成して、491万キロリットルの原油が備蓄されているとのことです。
国内ではこのような備蓄基地が12ヶ所あって、国および民間によって国内消費量の177日分が備蓄されているということです。
産油国における有事や国際紛争などで原油の輸入がストップした場合に、備蓄されている原油が取り崩されることになります。
何十年後かは分かりませんがいずれ世界中の石油は枯渇して、他のエネルギー源に変わることと思います。
願わくはその時までこの備蓄されている石油が使われずにいて、国内にある最後の石油になればと思います。
e0100772_23155925.jpg

[PR]
by kitanonezumi | 2010-12-21 23:16 | 旅行


<< 岩手山 空からの樽前山 >>