フキノトウ咲いた

幾重にも包まれていた花の蕾が恥ずかしそうに顔を出し始めています。
本当の開花は小さな花の蕾が開いて、雄株だと雄しべが伸びて、雌株だと白い毛のような雌しべが出てきます。
雌しべが受精して種子が出来るとタンポポのような綿毛が開きます。
「とうがたつ」は漢字では「薹が立つ」と書き、「薹」は「蕗の薹」から来ているようです。
フキノトウは蕾のうちは独特の風味で珍重されますが、花が開いてしまうと食用にはなりません。
食べるための適期を越してしまった状態を「とうがたつ」とは、実に言い得て妙な表現だと思います。
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今まさに炎が燃えさかっている火災現場を目前にして、火を消そうと躍起になっている消防士のやり方が悪いと批判し難癖をつけている人たちがいます。
今なにより大事なのは火を消すことであって、消防士の足をひっぱったり、辞めろということではないのです。
批判したい気持ちはわかるけれど、それは消火した後でゆっくりとしたらいいことです。
批判だけして事態の収拾に役立つ行動をしていない人に、あなたがやればもっと上手に消火できるという保証があるのかを聞きたいです。
未曾有の災害に対して、口では一致団結を唱えながら、その実は権力争いに利用している人たちは、本当に醜いと思います。
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by kitanonezumi | 2011-04-22 23:55 | 自然散策


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