先月に訪れた浜松で、かつての実家近くにある八幡宮の境内を少しだけ散策しました。
神社といえば狛犬がつきものですが、その姿・形は実にバラエティーに富んでいます。
神社に信仰があるわけではないけれど狛犬には興味があって、機会があれば写真に収めています。
浜松八幡宮の狛犬はオーソドックスな姿・形ですが、それほど古いものではないような感じです。
まず順番からして「阿」の狛犬です。
こちらは「吽」の像です。
行儀良く座っていて、それほど恐ろしい顔をしていないので、どちらかというとその辺で見かける犬に近い(狛犬ですから当たり前?)感じです。
「阿」像の口の中に何か入っているので、よくみたらお賽銭が入れられていました。
飲み込むわけにもいかずに、ちょっと困っているように見えました。