海のパトカー

4月に東京へ行った時、品川駅から品川埠頭までの周辺を歩いてみました。
レインボーブリッジが見える橋から下を見ると、「警視庁」と書かれた小さな船が旋回をしていました。
船と言うよりも、小回りがきいて速そうなモーターボートに近い印象です。
e0100772_22334555.jpg

東京湾岸警察署に所属する警備艇(正式な呼称は「警察用船舶」)で、いうなれば海のパトカーですね。
「しおかぜ」という船名から、広い河川や港内での警備、捜査・捜索活動、人員搬送などに使用される「12m型 警備艇」であることが分かります。
橋のたもと近くには湾岸警察署別館があって、警備艇の停泊場所には20m型警備艇が繋留されていました。
東京港外や島しょ部への派遣、羽田空港周辺などにおける警戒警備などに使用されているそうです。
対岸の埋め立て地には低い建物から高層ビルまでびっしりと林立しています。
この場所に東北地方を襲ったと同じくらいの津波が押し寄せたらどうなるのだろうかと心配になりました。
ここで生活している人や働いている人たちはもとよ、東京都など関係機関は、果たしてそういう事態を想定しているのでしょうかね。
e0100772_22555664.jpg

[PR]
by kitanonezumi | 2011-06-19 22:56 | 乗り物など


<< レインボーブリッジ 栄枯盛衰-その2 >>