絵を描く人たち

北大工学部横(正確には工学部と理学部の間)の池に名前はあるのだろうかとネットで調べたら、やはりちゃんとありました。
通称「大野池」とのことです。
その由来をさぐると・・・
 かつて、北大植物園の北側を源泉とし、現在の北大を南東から北西に横切って琴似川に合流するサクシュコトニと呼ばれる川がありました。
大野池はその川の泉の一つで、大正10(1921)年頃には農学部第二農場の牛や馬たちの飲用として、また農場の取水源として利用されていました。
しかし、昭和に入って工学部等の研究施設が次々と建設され始めてから、池の周辺は半ばゴミ捨て場と化し、どぶ臭い湿地に変わってしまいました。
昭和40年代後半、変り果てた池をもとの姿に戻そうと、当時の大野和男工学部教授の尽力で池は徐々に再生され、いつしかそこは「大野池」と呼ばれるようになりました。
平成10年8月にエコキャンパス推進事業の一環として整備されて以来、今のような魅力のある場所になりました。
私が池を見ながら一休みしている間にも、ゆったりと絵を描く人たちや、カメラを持った観光客が訪れていました。
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by kitanonezumi | 2011-09-11 21:54 | 人物


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