北大のイチョウ並木

北12条西5丁目から北大のキャンパスに入り、工学部までの300mの道の両側にイチョウ並木があります。
毎年の秋に見事な黄葉がかなり有名でマスコミでも報じられて、多くの人が見物に訪れます。
先日、用事を終えてから回り道をしてイチョウ並木を通ったのですが、既に盛りを過ぎていてほとんどの葉がおちてしまっていました。
それでも並木を縦に見ると、少しだけ残っている葉が重なってそれなりにきれいでした。
イチョウの木の根元には銀杏が落ちていて異臭を放っていましたが、それを採りに来ているおばさんやおじさんを何人も見かけました。
きっと大勢の人が採りに来た後らしく、一人当たりの採集量はあまり多くないようでした。
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イチョウの実はそのままでは銀杏ではなく、果肉を取って中の核の部分が銀杏なのです。
分かりやすく言うと、梅干しの種にあたる部分が銀杏です。
この果肉を取る作業が結構やっかいで、おまけに皮膚の弱い人は液汁が付くとかぶれます。
私も学生時代に知らずに素手で扱って、大変な目に遭いました。
イチョウは雄株と雌株があり、当たり前ですが実が着くのは雌株だけです。
すっかりと葉を落とした雌株の枝枝には、実が鈴なりに着いていました。
銀杏を目当てに来ている人たちは、それらの実が落ちてくれるのが待ち遠しいことでしょう。
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by kitanonezumi | 2011-11-21 21:24 | 札幌


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