上野公園のモニュメント

上野公園には美術館や博物館だけでなく、数多くの歴史的建造物や銅像などがあります。
よく知られている物や余り知名度がないものもありますが、今回の散策で初めて見た物をアップします。

野口英世像
千円札になっているほど抜群の知名度がある人物で、貧しい生活の中で苦学して名をなしたという点では、二宮金次郎(尊徳)と双璧でしょう。
製作者は多摩美術大学教授吉田三郎、 昭和二十六年三月、現在地に造立されたとのことです。
台石を含んで、総高約四・五メートルという堂々たる銅像です。
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「時忘れじの塔」
『関東大震災・東京大空襲・東京にも、現在から想像もできない悲しい歴史があります。
今、緑美しい上野の山を行き交人々に、そのような出来事を思い起こしてもらうとともに、
平和な時代に時をつなげる心の目印として、この時計を寄贈しました。
海老名香葉子・建立有志一同』
故林家三平氏の夫人でエッセイストの海老名さんは国民学校5年生のとき、大空襲で両親や兄弟など家族6人を失いました。
この塔は、亡くなった母、8歳下の弟がモチーフになっています。
母子像を彫ったのは、前橋国際大学助教授・彫刻家本多正直(ホンダマサナオ)氏で、2005年3月9日に建立されました。
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by kitanonezumi | 2013-07-01 21:35 | 旅行


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