口笛コンサート

先週の木曜日に札幌市時計台の中に初めて入りました。
2階のホールで開かれた、柴田晶子さんという口笛奏者のコンサートを聴くためです。
口笛だけのコンサートも初めて聴きました。

時計台の正式名称を「旧札幌農学校演武場」といい、その名のとおり演武場(武芸練習場・屋内体育館)として建設されました。
外壁は白色ですが、ホール内部の横に張られた壁の色はは淡い緑でした。
少し煤けた壁や、4人掛けの木の長椅子が歴史的な建物の雰囲気を醸し出しています。
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コンサートのタイトルは「口笛で奏でる恵迪寮歌」で、聴衆はそれにふさわしくほとんどが60歳以上のようでした。
第一部は「口笛吹きと犬」やパリの空の下」などの軽音楽で、第二部の前半が「歌い継ぐ恵迪寮歌」
後半が「好きですHOKKAIDO」と北海道に関わる曲でした。
口笛奏者の柴田さんはまだ30歳前の清楚な方でした。
北大経済学部を卒業後、民間会社勤務を経てフリーの口笛奏者として全国・海外で活動しているそうです。
国際口笛コンクールに2010年(中国)、2012年(アメリカ)と2度も優勝しているとのことです。
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口笛で3オクターブの音域をカバーするとは驚きでした。
声楽家は2~2.5オクターブで、裏声(ファルセット)を3オクターブ以上も出すそうです。
楽器としての人の身体もすごいなと感じました。
駅を出てからの夜道で、つい口笛を吹きながら歩いていました。
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by kitanonezumi | 2014-09-20 22:03 | 札幌


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