岡山城と旭川を挟んで後楽園があります。
日本三名園の一つで、約300年前に岡山藩2代藩主池田綱政が藩主のやすらぎの場として作らせた庭園です。
明治維新後に岡山県に譲渡されたため、一般市民の憩いの場に変わりました。
延養亭と鶴鳴館です。
延養亭は藩主が後楽園を訪れた時に使った建物で、ここからの眺めが一番いいといわれています。
芝生の手入れもきちんと行われています。
昭和32年ころ、私がまだ現役だった時に学会に出席するために岡山に来たことがあります。
発表を終えた後、後楽園を訪れました。
その時の写真がこのブログにアップされていました。
ネガフィルムをスキャンした画像です。