サロベツ原野での調査-その2

借りた小舟でサロベツ川を下っていきます。
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サロベツ川には途中にペンケ沼とパンケ沼という沼がつながっています。ペンケ沼は小さくてほんとに沼という感じですが、パンケ沼は湖と言っていいくらいの広さがあります。天塩川から逆流してくる海水がパンケ沼にも入ってくるために、沼の水は塩分を含んでおり(鹹水)、シジミ貝がたくさん生息していて漁の対象になっていました。
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パンケ沼の水深は浅く、深いところでも数メートルしかありません。数カ所に網を仕掛けて、目印にポールをさしておきます。
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翌日、網を引き揚げて入っていた魚を種類毎に分けて、数と重さを計ります。公魚(ワカサギ)、鮒(フナ)、鯉(コイ)などが採れましたが、ワカサギが最も多くて数を数えるのに時間がかかり、けっこう苦労しました。と言っても、写真を見る限りは楽しそうにやっていますね。
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(Asahi Pentax SP、Takmar 50mm)
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by kitanonezumi | 2006-11-11 23:24 | 学生時代


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