飛行機の旅では、運良く窓際の席が取れて、さらに晴天に恵まれていれば、遙かに下界の景色を眺めることが出来ます。また、あいにく曇っている日でも、時には様々な姿・形をした雲を楽しめることもあります。
離着陸の時には電子部品を使用したカメラやパソコンなどの使用は禁止されますが、水平飛行に移ってからはデジカメで撮影することが許されます。秋から冬にかけての季節が空気も澄んでいて、いい眺めが得られることが多いと思います。
綿菓子のように美味しそうな雲です。
雲が連なって山脈のように見えます。
時には荒々しさを感じる雲もあります。
ちぎれ雲が点々と浮いている時は、下でもわりかし良い天気なのだと思われます。
はっきりと境目がわかる密度が異なる雲海が見えました。前線なのか、それとも下に山なみの稜線があるのでしょうか。