カップルツリー

昨日に続いて木にまつわる思い出写真をアップします。
昨年の3月まで働いていた職場の中庭に大きな松の木が生えています。この職場がこの場所に建設されたのが昭和42年(1967)ですから
樹齢は少なくとも40年はあります。一見、何の変哲もない2本の松が立っているだけですが、よく見ると根元は1本です。植えられて間もな
い時期に、何かの原因で2つに枝分かれして、それぞれがそのまま大きく成長を続けた結果、今の姿になったのでしょう。
2階の居室で一人、デスクワークに疲れて窓の外に目をやると、必ずこの松が見えます。ぼんやりと見るともなしに見ながら、いろんなことを
考えさせられました。一本の木でありながら2本でもある。2本の木だけれど根は一つ。まるで夫婦のような木だな、と思うときもありました。
古い言い方では「夫婦松」とでもなるのでしょうが、現代風に「カップルツリー」と勝手に名づけて、四季それぞれの姿を見るのが楽しみの一つ
でした。
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by kitanonezumi | 2007-01-24 23:37


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