30年前の十勝岳山スキー

冬山に来てスキーをケースに入れたまま担いで斜面を登っている人達がいます。そう、この人達はかかとの上がらない現代スキーの持ち主なので、
こうして担いで登らざるを得ないのです。シュプールがあるのは、かかとの上がる古いスキーの持ち主である私が先行してつけたものです。
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この一行は十勝岳を目指しています。頂上はだいぶ先です。それにしてもこの写真は酷い写真ですが、長い年月の経過ですっかり変色してしまった
カラースライドをスキャンしたもので、レタッチが及ばずにモノクロに変換して誤魔化しています。
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登りがきつい上に雪が深いところでは、つぼ足で登るのは難儀します。
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八合目くらいから頂上までは岩が顔を出していたために、スキーを置いて登りました。降りる時の足取りの軽いこと。苦労して登った所を、今度は
スキーで滑り降りる楽しみが待っていることを思えば尚更です。
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職場の仲間と一緒に一冬に1,2度は行く山スキーが大きな楽しみでした。
(Pentax SP、SuperTakmar 50mm)
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by kitanonezumi | 2007-01-28 00:14 |


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