冬景色

気象庁が発表した1月の天候によると、「全国的に高温、北日本と北陸以西の日本海側で記録的な少雪」であったとのことだ。なんと北陸
地方の1月の降雪量は平年比3%とは、ほとんど降っていないに等しいのでは。1961年からの統計で最も少なかったということで、夏の
水不足が心配になる。
その半面、「急速に発達した低気圧による暴風、高波、大雨、北海道の大雪」がもう一つの特記すべき事項で、北海道のオホーツク海側や
太平洋側東部では大雪となり、大きな被害が発生したとのこと。記録的な少雪の要因として、寒気の南下が少なかったことと、エルニーニョ
現象によって南からの暖気が入りやすかったことが上げられている。
まだ冬の半ばではあるけれど、今年の冬の気象は異常であると言えるのではないかと思う。生活のことを考えると、あまり雪が多いのは困
るけれど、少なすぎてもまた心配の種になる。何事も「過ぎたるは及ばざるがごとし」なのか?やはり、冬は冬らしいのが一番なのでしょう。
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(Pentax SP,SMC-Takmar 50mm)
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by kitanonezumi | 2007-02-01 23:03 | 風景


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