光の春-優しい影

2月は「光の春」と呼ばれることもあると、テレビのお天気解説を見ていて知った。もともとはロシア語からきているのだそうだけれど、俳句の
季語にも取り入れられているらしい。気温はまだ低く風も冷たいけれど、日脚が延びて来るとともに空に光が増してきている、そんな光に春を
感じる今頃の陽気にぴったりの言葉だと思う。北海道よりもさらに厳しい冬を過ごすが故に、春を待ちわびるロシアの人達の感性に一票。
同じ光でも、凶暴なほどの夏の光とは違って、2月の光はまだ弱々しく儚げであり、雪面に作る影も優しい感じがする。
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(Canon EOS 30D,EFS17-85mm IS、PLフィルター使用)
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by kitanonezumi | 2007-02-19 22:59 | 自然散策


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