プラタナス-鈴懸の木

近くの公園に何本かの大きなプラタナスの木がある。夏には鬱蒼と茂って涼しい木陰を作ってくれるが、秋には大きな枯れ葉が自宅のそばまで
飛ばされてくる。風に舞う枯れ葉のカサカサという音を聞くと、秋の深まりと冬が近いことを告げられているようで、少しばかり憂鬱な気分になる。
先日、犬を散歩させている時にふと空を見上げると、プラタナスの木にたくさんの丸い実がぶら下がっているのに気がついた。この時期になって
気がつくなんていささか迂闊ではあるけれど、その様はほんとうに鈴が下がっているようで、鈴懸の木という和名がまさにぴったりだ。
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鈴懸といえば、「鈴懸の径」という歌を思い出す。古い歌だけれど歌詞も曲も好きで、今でもよく聞いている。最近は「鮫島有美子愛唱歌集」のCD
で聞くことが多いが、昭和17年に作られて、ハワイアンを得意とした灰田勝彦が歌っていたとのこと、作曲がお兄さんの灰田有紀彦だということ
は、今日インターネットで調べてはじめて知った。
(Canon EOS 30D,SIGMA 70-300mm Apo DG Macro)
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by kitanonezumi | 2007-02-21 22:03 | 自然散策


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