江戸時代のおひな様-日田市のひな人形

沖縄旅行の最中だけれど、今日の桃の節句にちなんで、平成18年(2006)3月17日に行った九州旅行の際、日田市で見たひな人形の写真を
割り込ませることにする。日田市は江戸時代、幕府直轄の天領だったことから、莫大な財をなした豪商も多く、旧家には京都屈指の人形師から
取り寄せたひな人形が残っている。毎年2月15日から3月31日までの間、「天領日田おひな祭り」が開催されて、街の各所で旧家のおひな様が
展示されている。
確かに現代のおひな様とは違う顔をしていて、衣装も立派な作りである。作られた時はさぞかし絢爛豪華であったと思われるが、年を重ねる中で
色彩もくすみ、地味になってきている。歴史の重みを感じるとともに、江戸の昔の女人達の思いが宿っているような不気味さも覚えたりして、じっ
と見つめるのがためらわれる気がした(意気地がない^^;)。
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(Nikon Coolpix E995)
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by kitanonezumi | 2007-03-03 23:16 | 旅行


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