沖縄の城

沖縄では城のことを”グスク”と呼ぶ。島内の各地にかなりの数のグスクがあって、それらはまとめて「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として
世界遺産に指定されている。日本本土にある城とはだいぶ形態が違っていて、首里城に見られるように中国風だ。しかし、首里城も復元された
ものであり、他のグスクも石垣の城跡しか残っていないが、中国の万里の長城のミニスケールのように見えた。
中城(ナカグスク)城跡の一之郭北門で、きれいに石垣が組まれている。
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かなり規模の大きなお城だったことがわかる。遠くに”象の檻”と呼ばれる米軍の巨大アンテナが見える。古と現代の建造物の皮肉かつ苦難の対比。
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こちらは今帰仁(ナキジン)城跡の平郎門と新参道。中城の滑らかな石垣と比べてかなり荒削りだ。
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険しい崖に沿って石垣が組まれ、堅固な要塞だったことを窺わせる。
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発掘と修復が行われているようだった。
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これは首里城の石垣、今帰仁のものと似ているのがわかる。
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(Nikon Coolpix E995)
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by kitanonezumi | 2007-03-07 22:50 | 旅行


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