冬のチセヌプリ

昭和51年(1976)2月、職場の仲間とニセコのチセヌプリへ山スキーに行った。湯元温泉の国民宿舎「雪秩父」に泊まってのんびりと湯に浸かる。
チセヌプリスキー場はこじんまりとしている。一本だけのリフトを降りて、そこからシールを着けて登山を開始する。山スキーの経験がほとんど無い
メンバーだが、チセヌプリは頂上までの距離が短く、初心者でも楽に上れるコースなので大丈夫。ダケカンバがきれいだ。
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ニセコアンヌプリが遠くに眺望できた。天気もまずまずで、いい登山日和だ。
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とは言っても油断は禁物、斜面をトラバースしていくと雪面の表面がひび割れて雪崩そうになっていた。18日に積丹岳で遭難したスノーモービルの
パーティも表層雪崩に巻き込まれたものと思われる。皆、息を殺してそーっと通り抜けた。
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(Nikonos Ⅱ)
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by kitanonezumi | 2007-03-21 22:58 |


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