春の明日香村を歩く

昭和51年(1976)4月3日、京都での用務を無事に終えて、次の一日を奈良の明日香村を歩いた。当時はまだ観光ブームにはなっておらず、
人影もまばらで、いかにも過去の歴史を受け継ぐ鄙びた村落といった佇まいだった。菜の花や桜が咲く春爛漫の中を、飛鳥時代の遺跡を訪ねて
ひたすら歩き回った。
菜の花の黄色と民家の白壁の取り合わせがしっとりと落ち着いた感じで新鮮に思えた。
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甘樫丘からの眺望、大和三山の内、耳成山と天香具山が見える。
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同じく甘樫丘から東を見る。けっこう険しい山が逼っている。北海道では見ることの出来ない農村風景だ。
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(Asahi Pentax SP)
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by kitanonezumi | 2007-04-04 23:21 | 旅行


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