6月も最後の週に入って、今年も半分が過ぎるのだと実感。
新しいおもちゃ、GX100で庭に咲いている花々を次々と写している。本当に手軽にマクロ写真を撮ることが出来て、写り映えもCanon EOS 30D
と遜色ないように思える。もちろん大きく伸ばして細部を見れば違いはあるのだろうけれど、モニター画面の大きさではほとんど差は分からない。
EOS 30Dはいかにも写真を撮っているという感じで、いわば少し構えてしまうのだが、GX100は手のひらサイズで、重さもシャッターも軽い。
その軽さが気軽さに繋がっている感じで、余り難しいことを考えずに写せる気がする。
普段、鞄に入れて持ち歩くのはGX100で、今日は写真をとるぞ!という気持ちの時はEOS 30D、という使い分けになりそうだ。
ヒルザキツキミソウ
チシマフウロ
ホタルブクロ
オダマキ
ムラサキツメクサ(広角・ローアングルでの視野が新鮮)
(Caplio GX100)