江別市でなぜ「やきもの市」かというと、良質な粘土がとれたため明治24年にレンガの生産が始められたこと、および付随して陶芸にも力が
入れられて、小森忍という日本における釉薬研究の第一人者を招いたり、工業試験場窯業分室が設置されるなどの背景があるらしい。
最近よくレンガを外壁に使った住宅や建物が増えてきて、江別のレンガ工場も活気が出てきたようだ。
ご夫婦、子供連れ、お年寄りなどいろいろな人が訪れていた。久しぶりに照りつける日射しに、一休みする人も。
総じて女の人の割合が多かった。日本の女性は陶芸好きか?見る目も真剣。
以下の写真は、GX100をお腹の付近に持って、ノーファインダーで撮影した。ワイドでピントも深いので、スナップショットに好都合だ。
やはりキャラクターものに目がいってしまう。
(Caplio GX100)