56豪雨の記憶

台風9号は関東地方に上陸し、日本列島を縦断してオホーツク海に抜けた。首都圏では陸・空ともに交通機関がストップし、多摩川などいくつかの
川が氾濫寸前までいったが、直撃された割にはそれほど大きな被害はなくて良かったというべきか。防災体制が整ってきていることの成果もある
のではと思われる。
台風といえば昭和56年(1981)8月は、上旬に前線と台風12号による集中豪雨、中旬には台風15号による大雨が降って石狩、空知管内の各地
で洪水に見舞われ、家屋や農作物に大きな被害を受けた。
台風15号の時には家族で浜松に行って帰ってきた日とぶつかり、千歳空港から栗山までの道路が何カ所も冠水・通行止めとなって難儀した。
この時、石狩川の堤防が決壊して、流域の北村や新篠津、岩見沢などでは広範囲に冠水し、水が抜けるまでに一週間以上もかかった。
北村の水田など農地の被害状況を見に行ったが、まだ深く水没していて調査にならなかった。
あたり一面が水に浸かって湖のよう。
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道路も完全に通行不能となっている。
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この時の洪水の後、大規模な石狩川治水事業が始まった。
(Asahi Pentax SP,SuperTakumar 50mm)
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by kitanonezumi | 2007-09-08 22:24 | その他


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