連なる奇岩に目を瞠る-塔のへつり

帰り道はすっかり暗い時季になりました。家までの道筋、どの家からかは分かりませんが、焼き魚とみそ汁の匂いが漂ってきて、急にお腹が空いてきます。

さて、ツァー2日目の2番目の目的地は、大内宿からさほど遠くない同じ下郷町にある”塔のへつり”です。”へつり”とは川に面した崖または急斜面のこと
だそうです。川の流れと風雪が気の遠くなるほどの歳月をかけて岩を浸食、風化させて造り上げた見事な景観で、天然記念物に指定されています。
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ほとんど流れていないような川の水の色が神秘的と言いたいほどに、深みを帯びた青緑色をしています。紅葉の最盛期には得も言われぬ眺めになるそうです。
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お土産屋さんでは”焼きびっ栗”なるものを作って売っていました。簡単に言えば栗のドンですね。
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当初はあまり期待していなかった”塔のへつり”ですが、予想以上に見応えのある眺めでした。グランドキャニオンの奇岩に比べれば(行ったことはないのですが)、
ちゃちな岩かもしれませんが、森や水と一体となった彩り豊かな景観は、まさに日本的なものであるかと思いました。
(Caplio GX100)

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by kitanonezumi | 2007-10-19 23:13 | 旅行


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