駅からの帰り道、十三夜の月が夜空に煌々と輝いていました。このところ天気の悪い日が続いていたので、久しぶりに月を見たような気がします。
これだけ晴れていると、明朝は冷え込むのではと思われます。
さて、会津・磐梯・日光の旅の2日目は鬼怒川温泉に泊まりました。鬼怒川グリーンパレスという宿に着いたのは、すっかり暗くなった18時30分ころ。
前夜の宿よりも広くて居心地の良い部屋でした。バイキングの夕食を摂ってから温泉にゆっくりと入り、テレビで「踊る大捜査線」を見てから寝ました。
翌朝は、昨日は入れなかった露天風呂に入り、朝食を食べたらもう出発の時間が迫っていて、ずいぶんと慌ただしい滞在でした。
部屋の窓から見た鬼怒川と、遠くに雲を帯びて朝日を受ける山々の眺めがとても素晴らしく、もう少し時間をとってゆっくりと見たいところですが、
パックツァーの哀しいところです。
鬼怒川の水の色がきれいでした。
川岸と川底の岩肌が荒々しく、鬼怒川の名にふさわしい感じです。
よく分からないのですが、那須・塩原方面の山々ではないかと思われます。
宿泊したホテルの前景です。
ホテルの玄関横に置かれていた親ガエルと子ガエル、旅行客の無事を祈ってくれています。
(Caplio GX100)