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銘酒の故郷-越後ゆきくら館

寒さへ向かう足どりが中休みをしているというか、この2,3日は日中の気温が15℃を超えて、うらうらと暖かい。紅葉・黄葉も盛りを過ぎて、葉を落とし
始めています。

さて、ツァーもいよいよ最終コーナーを回って、バスは群馬県から新潟県に入りました。米どころは酒どころで、新潟県には名だたる銘酒が目白押しです。
今回は、創業330年という古い蔵元である玉川酒造の「越後ゆきくら館」へ行き、酒蔵を見学しました。
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昔ながらのやり方を残している工場の様子です。もう少しで新米が入って仕込みを始めるということです。
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酒米を蒸すための大釜です。大人の2,3人がゆったりと入れそうです。
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仕込んだ酒を寝かせておく酒蔵、壁を覆っている蔦が紅くなりはじめていました。
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10種類のお酒が試飲できます。アルコール度数が46というリキュールや泡の出るスパークリングもあります。古い蔵元ですが新しいものにも積極的に
挑戦しているようです。大吟醸はとてもフルーティなお酒でした。全部の種類を飲むと酔っぱらいそうなので、途中で止めました。
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お酒が好きな人にはお勧めの場所です。かみさんがお土産用に4本も買い込んだので、荷物がすっかり重くなってしまいました。orz
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(Caplio GX100)

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by kitanonezumi | 2007-10-27 23:33 | 旅行


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