ダイヤモンドダスト

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(OLYMPUS μ ZOOM、Scan by MP-810)
ダイヤモンドダストは気温が-15℃から-20℃より低くなった時に、空気中の水蒸気がそのまま凍って小さな氷の結晶となって漂っている
現象で、日本語では氷霧といわれます。陽の光や夜の街灯の光の下では、氷の結晶がキラキラと輝いてとても綺麗です。
写真ではなかなか写すのが難しく(もちろん技術的な問題ですが)、上の写真では中央から左下にかけて白い点々がダイヤモンドダストです。
(スキャンした時についたフィルムのゴミではありません、念のため emoticon-0136-giggle.gif

平成10年(1998)4月から11年(1999)3月まで、上川管内の比布町に住んでいました。住宅から職場までの約2kmの道を徒歩で通勤しました。
12月から2月ころは-15℃~-20℃の気温は珍しくなく、コートのフードをすっぽりと被り、顔もマフラーで半分おおって歩きました。吹雪の日は
つらかったけれど、晴れ上がった日には気温がぐんと下がる代わりに、ダイヤモンドダストを見ることができて、光の粒の中を歩いているようで、
寒さを忘れるくらいでした。
最近は地球温暖化のせいか、-15℃以下に下がることが少なくなって、ダイヤモンドダストを見ることが滅多に無くなったのが少し寂しいです。

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by kitanonezumi | 2008-01-08 22:32 | 想い出の日々


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