暮れ六のカラスたち

江戸時代には、時の基準を夜明けと日暮れにおいて、それぞれを明け六ツ、暮れ六ツと呼び、昼と夜の境にしていたそうです。夜明け、日暮れの時刻は
季節によって動くので、現代の時刻と対比すると夏の暮れ六ツは遅い時刻に、冬のそれは早い時刻にあてはまります。いずれにしても、暮れ六ツは昼が
終わって夜が始まる時刻です。
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(Canon EOS 30D、Tamron 28-75mm F/2.8)
大麻に住み着いているカラスの群れは、明け六ツに塒を飛び立ち、暮れ六ツに帰ってきます。その間はそれぞれのカラスが小さなグループとなって、
思い思いの場所へ飛んでいって餌を探したり、遊んだりしているようです。何だか自宅と職場を通勤しているサラリーマンみたいです。
塒は大麻駅周辺の鉄道防雪林と中央公園の周囲の林のどちらかのようですが、決まるまで落ち着きません。
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今夜の塒はここかなと思っていたら、また飛び立って駅の方へ行ったり、また戻ってきたり・・・。何羽かが飛び立つと、つられていくつも後を追います。
付和雷同ガラスですね。マスコミと同じですね。003.gif

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by kitanonezumi | 2008-01-27 22:24 | 風景


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