寒試し 対 スーパーコンピュータ

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(Caplio GX100)”札幌駅前、アスティ45ビル”
3月4日の北海道新聞に面白い記事が載っていました。1月の小寒から節分までの気象経過からその年の1年間の天気を予想するのを「寒試し」といいます。
江戸時代から農家などで行われていたもので、科学的な根拠は考えられないものの、いまだに一部の農家などに支持されているようです。十勝管内芽室町
の方が30年以上にわたって「寒試し」に基づく天気予想をして、印刷したものを無料で配布し評判もいいそうです。
一方、札幌管区気象台は、スーパーコンピュータが気温が大気の状態に関する膨大なデータを解析・計算した結果を基に、今年の8がつまでの長期予報を
発表しています。その内容は「寒試し」の予想とは正反対で、
どちらが当たるのか興味津々といったところです。ちなみに、予想と予報の中味を概略すると

       3月     4月        5月     6月   7月    8月
寒試し   低温    低温        低温    低温   低温  平年並みか高温
気象台  高め  平年並みか高め  平年並み   高め  高め    高め

新聞では「寒試し」を”先人の知恵”と書いていますが、知恵と言うより占いと言う方が正確だと思います。TVなどのマスコミで跋扈しているおかしな占い師
や霊能者と比べて、害毒が無いだけマシですが・・・。
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by kitanonezumi | 2008-03-05 22:30 | 建物など


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