光る海

e0100772_20554218.jpg
(Nikonos Ⅱ、モノクロフィルムをCanon MP-810でスキャン)
昭和53年(1978)3月、まだ雪の残る有珠山に登りました。何故そんな時期に有珠山に?という理由は明日の写真で説明します。
とりあえず、今日の写真は有珠山の中腹からの眺望です。眼下には伊達市長和の市街地が臨まれ、伊達火力発電所の高い煙突から白い煙が
たなびいています。その向こうは噴火湾です。空は厚い雲に覆われていたのですが、たまたま雲が切れてその透き間から陽の光がスポットライト
のように海面を照らしました。まさに光る海、夢のような眺めでありました。
古いネガフィルムを整理しながらスキャンする作業をしていると、忘れていた風景に出会います。スキャンは手間のかかる面倒な作業ですが、
今度はどんな写真が出てくるのだろうかとの、わくわくする楽しみもあります。

にほんブログ村 写真ブログへ
[PR]
by kitanonezumi | 2008-03-09 21:23 | 想い出の日々


<< 昭和52年有珠山噴火後の動物調査 自然の造形 >>