(Asahi Pentax SP,Super Takumar 50mm)
丸山公園にある山(もしくは小高い丘)の上から写した、昭和45年春の中標津町市街地です。現在と比べてずいぶん変わった所と、変わらない所が
あります。役場の庁舎はまだ移転前で、市街地の中にありました。
標津川をはさんで見た雪印中標津工場です。当時でもずいぶん大きな工場でした。
中標津大橋(たぶん)の上から写した標津川です。堤防が整備されたばかりで、護岸工事は行われていませんでした。
どこの場所か記憶が定かでないのですが、おそらく丸山公園の近くです。同じ時に新任で採用になったS氏と一緒に、独身寮で飼われていた犬を
散歩させていました。サイロのある農家が見えます。また、チャンバラ遊びに興じていた子供たちがたむろして犬を遠目に警戒しているようでした。
標津大橋の下流側に架かっている橋が見えます。木造ですが、立派な橋です。懐かしさがこみ上げてきます。