(Caplio GX100)
先週来の好天続きで融雪がどんどん進みました。庭の日当たりの良い所では黒土が4ヶ月ぶりのお目見えです。そんな場所にはもう球根植物の
芽生えが、雪解けを待ちかねたように顔を出してきました。雪の下でも春を感じて、着々と準備をしていたものと思われます。まだ氷が残っている
地面にぴょこんと突き出た姿が初々しいです。
(Canon EOS 30D、TAMRON SP AF 90mm F/2.8 MACRO)
同じ芽生えをEOS30Dに先日購入したばかりのタムロンの90mmマクロを着けて撮ってみました。さすがにピントが浅くて1ヶ所にしか合いません。
GX100の焦点深度の深さにはかなわない所です。しかし、画質の点ではやはりこちらの方が優っているなと感じるのですが・・・。
こちらはチューリップの芽生えです。根元から先端にかけてのグラデーションのある色合いが、春の訪れを実感させてくれます。