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40数年前のお花見

日曜日と祝日に挟まれた月曜日を休んで、せっかく連休にしたのに午前中は雨、午後からは雨は上がったものの曇り空で気温も低いままでした。
赤ん坊連れでは寒すぎて近所の公園ですら花見に行けず、気持ちを切り替えて庭仕事に励んでいました。
外仕事を終えて、古いネガアルバムを繰っていると学生時代に円山公園へ花見に行った時の写真が出てきました。昭和39年(1964)の5月です。
当時、入っていた寮の行事(観桜会)として寮生が連れ立って列を組み、寮歌を歌いながら円山公園まで歩いて行きました。

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(Olympus Pen-S)
歩き始めて間もないので皆なまだ元気です。学生服を着ている人が多いのが時代を感じさせます。羽織・袴でひげの人は応援団です。
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旗と幟を持った応援団を先頭に電車通りを歩きます。まるでデモ行進のよう。おそらく交通を妨げたと思うのですが、今では考えられないおおらかな時代でした。
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円山公園に到着。舗装されていない神社への参道を、土煙を立てながら進みます。満開に近い桜がきれいでした。他のお花見客が怖がって避けています。
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本殿前の広場でお決まりのストームで盛り上がります。もっとも盛り上がっているのは当人達だけで、他の人にはさぞかし迷惑だったろうと思われます。
ストームこそ青春、若さの発露で、少々の迷惑行為は学生の特権みたいに考えていたのです。あの時代のあの年頃だからやれたのだと思います。
(明日に続きます)
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by kitanonezumi | 2008-04-28 21:27 | 学生時代


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