乳牛たちの夏

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(Nikon E880)
乳牛にとって夏がいちばん嬉しい季節なのだろうと思います。
広々とした放牧地で自由にのびのびとこころゆくまでお腹一杯に、栄養たっぷりで美味しい牧草を食べることが出来ます。
ただし、この幸せを味わうことが出来るのは放牧をしている酪農家の乳牛だけです。一年中、畜舎につながれてサイレージや濃厚飼料などの
あてがいぶちの餌だけで過ごしている牛もたくさんいます。最近は輸入穀物が高騰しているために放牧に回帰している酪農家も増えつつあると
聞きます。穀物を食べさせるとたしかに乳牛は沢山の乳を出しますが、ほんらい草食動物である牛にとっては決して好ましい食べ物ではありません。
放牧地で好きなだけ草を食べられる牛が幸せなのだろうと思います。
「幸せな乳牛から搾った牛乳は美味しい、そんな牛乳を飲みたいのです」と話していた消費者の言葉を今も忘れることが出来ません。

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by kitanonezumi | 2008-08-07 23:03


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