朱鞠内湖-2

朱鞠内湖にはかなり設備の整ったキャンプ場もあり、夏場や湖水祭りのころには賑わうものと思われますが、今はもう既にシーズンオフのようで、
本当に静かな所という印象でした。遠く湖水の側で釣りをしている人が一人、見えるだけでした。
すっかり葉を落としてしまった木々の間で、ツルウメモドキの朱色の種子が鮮やかに映えていました。
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朱色の実の基部に柿のへたのようについているのが仮種皮で、赤と黄のコントラストがきれいなためか、生花の材料として使われるそうです。
生長が早くてよく巻き付く蔓植物なので、木の生長を妨げる厄介物とのことです。見かけと本性は違っているということでしょうか。
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冬を間近にした寂寥感のただよう湖畔の風景に背中を押されるようにして、写真を撮ったわずかの時間だけの滞在でにそそくさと帰途に着きました。
自宅に戻ってから「朱鞠内湖の釣り情報」というブログを見ると、朱鞠内湖に浮かぶ幾つかの島々の一つで北大島という所で熊の足跡があったとのことです。
自然に囲まれたというか、自然そのものの朱鞠内湖であることを実感しました。
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by kitanonezumi | 2008-10-22 22:37 | 旅行


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