移動式融雪車

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今日も朝から一日中、雪が降ったりやんだりしています。夜に入ってさらにしんしんと降っています。
この分では明日また除雪車が稼働すると思われます。
除雪車は道路に積もった雪を両側にかき寄せるだけで、雪の量が減るわけではありません。かき寄せられた雪は雪山となり、
幅も高さも増えていきます。必然的に道路幅は狭くなり、4車線が2車線になって交通渋滞を引き起こします。
除雪の雪山をダンプで運び出す(排雪)のはお金がかかるので、一冬に2回くらいしか行われません。
排雪の代わりに考案されたのが移動式融雪車で、ロータリー車がすくい上げた雪を後ろの融雪車に送ってボイラーで融かします。
画期的かと思われたのですが、処理速度が遅いのと燃料代が嵩むためか、本格的な実用化には至っていません。
写真は平成10年(1998)に撮ったものですが、原油が高騰している昨今では普及は難しそうです。
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by kitanonezumi | 2009-01-06 22:13 | 札幌


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