別海道路

今日も昨日の続きの写真で、ひとり想い出にひたっています。
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春の日射しの下で積もった雪がみるみる融けて、ひと筋の流れを刻んでいます。
正面に見えるのは斜里岳です。砂利道を姉妹でしょうか、二人の女の子が手をつないで歩いていました。
坂の向こうには中標津の街があります。友だちの家へ遊びに、それとも買い物にでもいくのでしょうか?
反対の方へ行くと別海町に至ります。通称「別海道路」と呼ばれていたと記憶しています。
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澄み切った空をバックに武佐岳や斜里岳などの山々がとても近くに見えました。
穴ぼこだらけの砂利道を小型トラックが走りすぎて行きました。中標津から別海を経由して厚床へ通じる幹線道路ですが、
全線が舗装されるにはまだ何年もの歳月がかかりました。日本経済が高度成長を成し遂げつつあり、折しも大阪では
「人類の進歩と調和」をテーマとした万国博覧会(万博)が開催されようとしていましたが、まだ地方は貧しい時代でした。
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by kitanonezumi | 2009-02-15 23:10 | 想い出の日々


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