天からの手紙

今日も朝から雪が降っていました。時折り晴れ間が見えても束の間で、すぐにまたどんどこと降っていました。
防災情報提供センターのリアルタイムレーダーで見ると、札幌近郊だけが降っているようで、
不公平というか、とても損をしているような気持ちになるのは何故でしょうか。

「雪は天からの手紙である」と言ったのは、初めて人工的に雪の結晶を作った中谷宇吉郎博士です。
職場の窓から降る雪を眺めていたら、天からの手紙がひらひらと舞いながら、次々と窓ガラスにくっつきました。
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くっついても、窓ガラスの熱でみるまに融けていくので、なかなか写すのが難しいです。
雪の結晶は一つずつ出来るのですが、気温が高いと落ちてくる間に結晶同士がくっつきあって大きな雪片になります。
それを私たちは牡丹雪と呼びます。
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融けてしまうと、ただの水滴です。
水滴がレンズになって、向かいのビルが逆さまに写ります。これはこれで面白いのですが・・・。
自動消滅機能がついた「空からの手紙」なのですね。
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by kitanonezumi | 2009-02-23 21:39 | 自然散策


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