公住生活

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昭和51年(1976)3月、長女がもうじき2歳の誕生日を迎える頃、我が家は公営住宅に住んでいました。
2DKで家賃が3000円でした。昭和48年10月に第4次中東戦争が勃発し、そのために原油価格が2倍、3倍に急騰し、オイルショックと言われました。
翌49年には便乗値上げが頻発して、消費者物価は23%も上昇し、狂乱物価と言われました。日本国内の消費は低迷し、大型公共事業が凍結・縮小され、
この年、戦後初めてのマイナス成長となりました。みんなが将来に不安を抱きつつ、毎日の生活に頭を悩ましていた時代です。
なんだか、今の時代に重なるようです。でも、みんなが貧しくて、目立った格差もなくて、「何とかなるさ」という感じで割に明るかったと思います。
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by kitanonezumi | 2009-03-08 23:04 | 想い出の日々


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