ボラ待ちやぐら

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20年ほど昔に、職場の仲間と石川県に旅行に行き、レンタカーで能登半島を一周しました。
国道249号線を七尾湾に沿って走っていると、海の中に変わった形をしたやぐらが立っていました。
土地の人に聞くと、「ボラ待ちやぐら」というそうです。
やぐらの上から海を見ていて、ボラが沈めている網の内側に来たら、紐を引いて網をたぐり寄せて魚を捕るとのことです。
なんとも悠長な、気の長い漁法です。確かに、この方法では獲りすぎることはなく、自然に優しい方法だと思います。

さすがに、現在は漁はしておらず、観光用のやぐらが立っているそうです。
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by kitanonezumi | 2009-03-13 23:29 | 旅行


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