カテゴリ:植物( 42 )

帝王貝細工

「帝王貝細工」の文字だけを見ると、何やら工芸品のように思えます。
私もこの春までは、「帝王貝細工」が植物の名前だとは知りませんでした。
庭の花壇用にと思って、種苗会社のカタログの中から何種類かの花の種のセットを買いました。
その中の一つがこの花でした。
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「帝王貝細工」という名はいささか仰々しいのですが、和名は「ムギワラギク」とのことです。
英名では「ストローフラワー(strawflower)」で、その名の通り乾燥した麦わらを思わせる花びらを持つ花です。
触ると本当にカサカサしています。
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7月に入ってから赤、朱、桃、白、黄などの色鮮やかな花が次々に咲いて楽しませてくれます。
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丈夫で育てやすい花で、私は気に入っていますが、かみさんの評価はとても低いのです。
その理由は、蟻がこの花を好きらしくて、花に沢山群がっていることと、
切り花にして花瓶に生けていると、茎がすぐにダメになって持ちが悪いことです。
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あまりにも評判が悪いので、来年も花壇に植えるかどうかは分かりません。
私は植えてやりたいのですが・・・
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by kitanonezumi | 2016-08-16 21:46 | 植物

アツモリソウ

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昨日いった園芸屋さんで見かけたアツモリソウです。
アツモリソウは本州から北海道に分布する野草ですが、激しい乱獲、盗掘のため絶滅のおそれのあることから、1997年に「特定国内希少野生動植物種」に指定されました。
「国内希少動植物種は原則譲渡禁止だが、特定国内希少動植物種」を栽培することは禁止されていません。
特定国内希少動植物種の場合は無菌播種などによって人工的に増殖された個体は、届け出業者によって販売されています。
植物の場合は人工増殖が可能な場合が多いので(難しい種もありますが)、どんどん増殖・販売をして希少な野草を守って欲しいものです。
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by kitanonezumi | 2012-05-14 22:51 | 植物

ポインセチア

ポインセチアといえばクリスマスの花というイメージです。
今日はクリスマス、世間と同じくクリスチャンではありませんが、ケーキを食べて、子どもにプレゼントを贈りました。
明日からは、子どもに言うことを聞かせるのにサンタさんを引き合いに出せなくなるので、ちょっと困っています。
最近は白いポインセチアもあるのを見て、へぇーと感心させられました。
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今日までに年賀状を投函すれば、元旦に配達されるそうです。
やっと図案を決めて、住所録の整理を始めたばかりですので、元旦の配達は諦めました。
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by kitanonezumi | 2011-12-25 22:06 | 植物

ニッカボッカーズ

どうやら昨日が今年最後の小春日和だったらしく、日中は陽が差してこの季節としては暖かい一日でした。
庭木の冬囲いもあらかた終えて、散水ホースを片づけたり、枯れた花の茎を始末などの庭仕事の締めくくりにいいお天気でした。
ついでに取り残していたニンジンも全部抜いて、越冬用に土中にいけてあったダイコンの側に埋めたのですが、変わった形のニンジンが一本ありました。
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こんな形のニンジンを見ていろいろ連想されますが、私の場合はまずニッカボッカーズを思い浮かべました。
私が小学校3年生くらいの頃(昭和30年ころ)、住んでいた町には自動車(主にトラック)よりも馬の数の方が多かったのではと思われます。
馬たちは夏には二輪の馬車を、冬には馬そりを曳いて沢山の荷物を運んでいました。その馬たちを操っていた人たちを当時は「馬車追い」と呼んでいました。
ほとんどの「馬車追い」たちは膝からふくらはぎの部分が異様に幅広くて裾口が細くなったズボンをはき、ゲートルを巻いていました。
そのズボンが後になって考えるとニッカボッカーズだったのだと思われます。

小学生の腕白小僧たちは冬にはスケートを履いて馬そりの後ろにしがみついて遊んだものです。
腰をかがめてこっそりとしがみついている子どもたちを見て見ぬふりを「馬車追い」もいれば、鞭で追い払われることもありました。

たまたま庭で育った変な形のニンジンに伴う連想が、はるか昔の子ども時代の思い出を呼び起こすことになりました。
今ではニッカボッカーズは建築現場で働いている人たちの中で見ることができるくらいです。
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by kitanonezumi | 2009-11-27 22:33 | 植物

花の表情

寒いです。台風が北海道の南海上を抜けて行った後に天気が回復するかと思ったのですが、寒気が押し寄せてきたようです。
朝の気温は6℃くらいに下がって、この寒さで多くの家庭で暖房機に火を入れたのではないかと思われますが、我が家でもエアコンを暖房にして稼働させました。
明日の最低気温は5℃を下回ることが予想されるなど、もういつ霜が降りてもおかしくありません。
残り少なくなった庭の花々も見納めになるかもしれません。そう思いながら見ると改めて花の表情の豊かさに感心させられます。
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挑戦
オバマ大統領にノーベル平和賞が授与されるニュースが驚きと称賛を伴いながら世界を駆け巡りました。
まだ実績には遠いのですが、ともかくも核保有の当事者である国の元首が自ら熱く核の廃絶を訴えたことは、非常に大きなインパクトがありました。
理念は素晴らしいけれどその実現には多くの努力と時間が必要でしょう。しかし、初めから無理だと諦めれば全く動かないのです。
動かすためには、まず動かそうとする強い意志が必要です。その点では、鳩山首相が打ち出した温室効果ガス排出の25%削減も同じです。
国内では産業界をはじめとして、そんなの無理、出来っこないとの否定的な声も聞かれますが、未来を見すえた挑戦のスタートに立ったと言えます。
宝くじも買わなければ絶対に当たらないのです。
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by kitanonezumi | 2009-10-09 21:59 | 植物

アオジソ(青紫蘇)

3mmほどの小さな白い花がたくさん咲いています。アオジソ(青紫蘇)の花です。
葉は独特のいい香りがするので刺身やフライなどのつまにするために、我が家では毎年植えています。
スーパーなどでは大葉と呼んで10枚いくらで売っていますが、庭先に育っていると必要な枚数だけ摘んで使えるので便利です。
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引いて撮るとその花の小ささがよく分かるかと思います。
小さいけれど、よく見るとちゃんと一人前の花の形をしているから面白いです。
ただシソ(紫蘇)というと紫色のものを指しますが、青も紫も品種の違いとのことです。
しかし、紫のシソは刺身のつまには使いませんね。青いほうが刺身を美味しそうに見せるからかもしれません。
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by kitanonezumi | 2009-10-03 21:02 | 植物

イヌサフラン

地表に突然花の蕾が顔を出し、そのまま花茎が伸びて淡い藤色の可憐な花が咲きます。
葉の無い植物かというとそうではなくて、翌春に葉だけが出て夏には枯れてしま何ともおかしな花です。
イヌサフラン、またの名をコルチカムといい、球根や種子にはコルヒチンという毒性の強い物質が含まれているそうです。
少しの雨風で倒れてしまう弱々しい見かけに似合わず、とても丈夫で耐寒性も強くて放っておいても毎年きちんと花を咲かせます。
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花が咲く時には葉が無く、葉がある時に花が無いところから、この花を「葉知らず花知らず」とも言われると覚えていました。
しかしネットなどで調べると、彼岸花(曼珠沙華)も葉と花が別々の時に生えるために「葉知らず花知らず」と呼ばれていることを知りました。
府県では「葉知らず花知らず」というと彼岸花を指すのが普通だそうですが、北海道では彼岸花は自生していないので、その呼び方が伝わっていなかったのですね。
イヌサフランも彼岸花もお彼岸の頃に咲くので、生態的に似ているのかも知れません。
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by kitanonezumi | 2009-09-29 22:31 | 植物

アスター

今日は朝から冷たくて細かな雨が降る一日でした。
天気が悪いと、なんとなく気持ちも塞ぎがちになります。そんな時にきれいな花を見ると少しは気がまぎれます。
乏しい光の下では青い花は目立ちますね。赤や黄色の花も華やかでいいのですが、しっとりと落ち着いた青い花が好きです。
花の大きさは2,3cmほどのごく小輪ではありますが、細く長い茎に一輪ずつ咲いているアスターは、数が少ないけれどとても存在感があります。
不確かではありますが、アスターの一種でネネ ブルーフロストという品種だと思います。
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マスコミが報じない事
政権が代わって、これまでの失政、誤りを修正する動きが活発になり始めています。
マスコミもそれらを精力的に報じていますが、内容を面白おかしくするために一面的な報道が目立ちます。
そのいい例が八ッ場ダムの工事中止ですが、「既に工事の七割が終わっているのに」、「地元の意見を無視している」と伝えています。
しかし、「工事の七割が終わっている」というのは、「工事予算の七割を使い終わった」ということらしいです。
また、地元の意見も反対意見だけを報じて、中止に賛成する意見をあえて無視しているようです。
マスコミは事実の全てを報じていない、というのはもはや常識ですが、事実を曲解して伝えて聞く人に誤解させるように誘導するのは許せません。

八ッ場ダム、とめどなく溢れる思考停止報道(保坂展人のどこどこ日記)
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by kitanonezumi | 2009-09-24 22:18 | 植物

ホトトギス(杜鵑)

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大雪山系に初雪が降ったとのニュース、山々が紅葉に彩られるのも間もなくです。
ホトトギスの花が咲いているのを見ると、秋の深まりを実感します。
とくだんの世話をしているわけではないのですが、秋の深まりとともに健気にというよりもたくましく沢山の花を咲かせています。
その容子をアップで見ると、自然の造形の面白さと不思議を感じます。
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by kitanonezumi | 2009-09-09 23:22 | 植物

吾亦紅

「主役としては力不足だけれど、脇役として主役を引き立てる力はとても大きい」のが吾亦紅(ワレモコウ)の魅力だと思います。
名前の由来として、「われもこうありたい」とはかない思いをこめて名づけられたという説と、花の色について「吾もまた紅」であると花が言ったとの説があります。
いずれにしても、秋の風情が深まる景色の中でワレモコウが花があると、その趣がいっそう高まる感じがします。
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Pentax K7が出てEOS30Dからの乗り換えを迷っている間に、昨日キヤノンからEOS 7Dという新機種が発表されました。
NIKONのD300に対抗しての新機種だけに、魅力たっぷりの機能がつまっていて、気持ちが揺れ動いています。
K7だと新たにマクロや広角などのレンズを揃える必要があるのに対して、7Dは手持ちのレンズがそのまま使えるメリットが大きい。
しかし、重くてたいへんと感じている30Dよりもさらに重くなっているが難点です。
しばらくの間、楽しい悩みが続きそうです。
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by kitanonezumi | 2009-09-02 22:50 | 植物